J1川崎が新体制と今季背番号を発表 C大阪へ移籍した登里の「2」はDF高井が継承

 新体制発表でサポーターと記念撮影を行う(後列左から)ゼヒカルド、エリソン、鬼木監督、パトリッキベロン、丸山(前列左から)神田、三浦、山本、由井、山内
 桐蔭横浜大から川崎に新加入のMF山内
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 J1川崎が20日、川崎市内で新体制発表会見を行い、今季の新背番号も発表された。今季からC大阪に移籍したDF登里享平(33)が着けていた背番号「2」は、今夏のパリ五輪代表入りの期待も懸かるDF高井幸大(19)が継承した。

 MLS・LAギャラクシーへ移籍の元日本代表DF山根視来が着けていた背番号「13」は、J2甲府から新加入で元日のタイ戦で初の日本代表入りを果たしたDF三浦颯太が着けることになった。

 その他の新加入選手はMFゼヒカルド「6」、FWエリソン「9」、パトリッキベロン「28」、G大阪から移籍のMF山本悠樹「77」、名古屋から移籍のDF丸山祐市「35」、桐蔭横浜大から加入のMF山内日向汰「26」、静岡学園から加入のFW神田奏真「32」、ユースから昇格のMF由井航太「34」に決まった。

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