元イタリア代表リーバ氏が死去 W杯メキシコ大会で準優勝に貢献

 イタリア・サッカー連盟は22日、同国代表として活躍したルイジ・リーバ氏が死去したと明らかにした。79歳だった。地元メディアによると、心臓病を患っていたという。リーバ氏は1970年のワールドカップ(W杯)メキシコ大会で準優勝に貢献。同国代表歴代最多の35得点を記録した。

 今週末にイタリアで開催される全ての試合開始前に黙とうがささげられる。(AP=共同)

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