ウズベク、シリア16強入り UAEとパレスチナも

 【ドーハ共同】サッカーのアジア・カップ第12日は23日、ドーハなどで1次リーグ最終第3戦が行われ、B組で2位に入ったウズベキスタンと3位のシリア、C組で2位のアラブ首長国連邦(UAE)と3位パレスチナが新たに決勝トーナメント進出を決めた。

 B組は既に突破が確定していたオーストラリアがウズベキスタンと1-1で引き分け、勝ち点7で1位。シリアはインドを1-0で退けて勝ち点4とし、各組3位のうち成績上位4チームの突破要件を満たした。

 C組では16強入りを決めていたイランがUAEを2-1で下し、3連勝を飾った。パレスチナは香港に3-0で快勝して大会初白星を挙げた。

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