サッカー代表、イラン戦へ練習 性加害疑惑の伊東は姿見せず
【ドーハ共同】サッカーのアジア・カップに参戦中の日本は、3-1で勝った決勝トーナメント1回戦のバーレーン戦から一夜明けた1日、イランとの対戦が決まった準々決勝(3日)に向けてドーハで練習した。
バーレーン戦で出番のなかった選手とプレー時間の短かった選手が、中央からの攻撃などを確認。先発メンバーや左足首痛から復帰した三笘(ブライトン)らは宿舎でトレーニングした。
一部で性加害疑惑が報じられた伊東(スタッド・ランス)はグラウンドでの練習を取りやめ、宿舎で調整した。