森保J 前半28分に守田英正のゴールで先制! 4強かけて運命のイラン戦
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「アジア杯・準々決勝、日本代表-イラン代表」(3日、アルラヤン)
3大会ぶり5度目の優勝を狙うFIFAランク17位の日本は、同ランク21位のイラン代表と対戦した。
2大会連続7度目の4強進出を狙う日本は、序盤から一進一退の攻防が続いたが、前半28分、MF守田英正のゴールで先制した。左サイドから守田のパスをFW上田がポストプレーで踏ん張り、再び守田へ。ペナルティーエリア中央へ持ち込み、右足を振り抜くと、ボールは相手GKの足に当たり、そのままゴールへ吸い込まれた。
過去17度対戦し、6勝6敗5分けと五分の難敵相手に幸先よく先制した。