森保Jまさかの8強終戦 すでに4強の韓国メディアも衝撃「日本崩壊」「三笘と南野の投入効果少なく」「歴代最高の韓日戦は夢散」
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「アジア杯・準々決勝、日本代表1-2イラン代表」(3日、アルラヤン)
3大会ぶり5度目の優勝を狙った日本だったが、難敵イランの前に散った。日本が前半に守田のゴールで先制も、後半に追いつかれ1-1の試合終了間際にPKで勝ち越し点を奪われて敗れた。2大会ぶりに8強での終戦となった。
前日に豪州との激闘を制し、4強入りを決めていた韓国でも、日本の敗退は衝撃をもって受け止められた。スポーツ朝鮮は「日本崩壊」との見出しで速報し、「イランは5年前の準決勝で日本に完敗した体験を見事にリベンジした」と伝えた。「スポーツソウル」も森保監督の「私が交代カードをうまく切れなかった」とのコメントを紹介し、「後半に負傷から戻ってきた三笘と南野を投入したが、効果は少なかった」と、分析した。
また、「イルガンスポーツ」は「日本の脱落残念 旧正月に歴代最高の韓日決勝戦は夢散」と伝えた。