前園真聖氏 森保采配を疑問視「3バック試したのなぜ使わなかったかな」イランに敗退「モヤモヤして寝れない」
元サッカー日本代表の前園真聖氏が3日、X(旧ツイッター)を更新。アジア杯準々決勝でイランに1-2で敗れたことについて、つぶやいた。
試合終了後に「イランに敗戦。後半はほとんど押し込まれていた。イランは高さと強さを全面出し、日本は交代した三笘と南野を活かすことができなかった。」と振り返った。
続けて「明日は朝から仕事だけどモヤモヤして寝れない…。3バックを試したのなぜ今日の試合で使わなかったかな…。」と森保一監督の采配に「?」も。「板倉と冨安を2トップが押さえにきてビルドアップができない中で、後3枚で繋いでプレス回避もできたと思うし、ロングボールにも対応できたかなと。」と記述。
さらに「最終ラインからビルドアップができなくなり、三笘と南野を入れてもパスをつけらず機能しない状況でした。こういう時のための3バックだと思ってました。」と3バックを採用しなかったことに首をひねった。