森保監督ら帰国へ アジア杯で準々決勝敗退
【ドーハ共同】サッカーのアジア・カップ準々決勝で敗退した日本代表の森保監督らが4日、開催国のカタールから帰国の途に就いた。ドーハの空港で「ありがとうございました」と述べ、出国ゲートに向かった。
3大会ぶり5度目の優勝を目指した日本は1次リーグD組を2勝1敗の2位で突破。決勝トーナメント1回戦でバーレーンに3-1で勝ったが、3日のイラン戦に1-2で敗れた。
関連ニュース
-
森保Jまさかの8強終戦 すでに4強の韓国メディアも衝撃「日本崩壊」「三笘と南野の投入効果少なく」「歴代最高の韓日戦は夢散」
-
森保Jは2大会ぶり8強終戦 難敵イランに終了間際PK決められる 選手呆然 先制も後半は防戦一方 伊東純也離脱ショック拭いきれず
-
伊東純也は仏所属クラブに合流か 現地メディア「戻ることになる」も4日のリーグ戦出場は「考えにくい」 森保監督も心配「戦うメンタル状態ではない」
-
日本代表・森保監督が会見 離脱の伊東純也巡り報道陣に異例の訴え「疑惑ということで彼を過剰に追い込むことは控えて」 離脱に無念「アジアのサッカーの発展に響くこと」
-
日本代表・森保監督が会見 離脱の伊東純也に「貢献してくれた選手なので、痛く、残念な思いもある」 3日にイラン戦 チームへの影響は「心配はしてない」