大注目のメッシ ベンチスタートもスクリーンに映っただけで「フォー」と大歓声 マイアミは前半シュートわずか1本

 前半、ベンチから試合を見つめるインテル・マイアミのリオネル・メッシ(中央)=撮影・堀内翔
 前半途中にベンチを後にするインテル・マイアミのリオネル・メッシ(撮影・堀内翔)
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 「親善試合、マイアミ-神戸」(7日、国立競技場)

 米MLSのインテルマイアミが昨季のJ1王者・神戸とプレシーズンマッチ行い、前半を0-0で折り返した。シュートはわずか1本だった。

 マイアミはブスケツ、ジョルディ・アルバ、スアレスがスタメン出場。内転筋の違和感で出場の可否が注目されていたメッシはベンチスタートだった。スタジアムでは試合途中、スクリーンに映し出される度に「フォー」と大歓声が湧き起こっていた。

 マイアミはパスが思うようにつながらず、前半で目立ったチャンスを作れず。25分にはブスケツが神戸FW大迫と接触し、左足を押さえ途中交代した。

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