川崎・鬼木監督「悔しさJにぶつける」 ACL敗退のショック乗り越えリーグ戦へ

 J1川崎の鬼木達監督(49)は22日、ACL敗退のショックを乗り越えてリーグ戦へ臨む思いを語った。20日のACL・山東(中国)戦に敗れて16強で敗退。それでも「悔しさは非常に残るが、それをJリーグにぶつけていきたい」と話した。

 昨季は天皇杯は制したがリーグ戦は8位。開幕の24日・湘南戦へ「天皇杯優勝が勘違いにつながらないように、気を引き締めて挑みたい」と意気込みを示した。

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