「北斗の拳に登場しそう」鹿島・鈴木優磨がフェースガード着用で途中出場 右頬骨骨折もど根性 ネット反応「バットマン現れた」
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「明治安田J1、名古屋-鹿島」(23日、豊田スタジアム)
鹿島は3点リードの後半24分、右頬骨骨折のFW鈴木優磨がフェースガードをして途中出場した。
交代後、約5分で2本のシュートを放ち、守備、ボールキープと献身的なプレーで存在感十分。ファンからは「やっぱり鹿島の魂」、「北斗の拳に登場しそうな雰囲気」、「無理させなくてもいいんじゃない?」、「急にバットマン現れた」などと反応した。中継するDAZNの公式Xでも「右頬骨骨折の手術からわずか3週間 鈴木優磨が開幕戦のピッチへ」と、動画付きで伝えた。
鈴木は1月末の対外試合で骨折。治療期間約5週間とも言われていたが、開幕戦に出場する執念をみせた。