横浜M 筑波大・DF諏訪間の26年からの加入内定を発表 父はプロレスラーの諏訪魔
J1横浜Mは7日、昨年開催されたU-20アジアカップで日本代表に選出された筑波大の2年生DF諏訪間幸成(20)が26年シーズンから加入することが内定したと発表した。諏訪間は特別指定選手にも認定された。
横浜Mのジュニアユース、ユース出身の諏訪間は、身長186センチの大型DF。父は全日本プロレスに所属するプロレスラー・諏訪魔だ。
諏訪間はクラブを通じて「アカデミー時代を過ごした特別なクラブに再び戻ってくることができ、大変うれしく思います。これまで支えてくれた家族、指導者、チームメート、すべての皆さんのおかげで、大好きな横浜F・マリノスでプロサッカー選手としてのキャリアをスタートすることができます。感謝の気持ちを忘れずにこれからも成長していきます。幼い頃から応援に足を運んだ日産スタジアムのピッチに1日でも早く立ち、魂を込めたプレーで横浜F・マリノスの勝利に貢献できるよう精いっぱい頑張ります。熱い応援よろしくお願いします!」とコメントした。