欧州L、遠藤航のリバプール8強 堂安律のフライブルクは敗退

 スパルタ・プラハ戦で攻め込むリバプールの遠藤(手前)=リバプール(共同)
 ウェストハム戦で競り合うフライブルクの堂安(右)=ロンドン(共同)
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 【リバプール共同】サッカーの欧州リーグは14日、各地で16強による決勝トーナメント1回戦第2戦が行われ、リバプールの遠藤航はホームのスパルタ・プラハ戦で4-1の前半終了までプレーした。チームは6-1で快勝し、2戦合計11-2として準々決勝に進んだ。

 フライブルクの堂安律はアウェーのウェストハム戦にフル出場。チームは0-5で敗れ、2戦合計1-5で敗退した。守田英正がベンチ外のスポルティングは敵地でアタランタに1-2で敗れ、2戦合計2-3で8強入りを逃した。

 三笘薫が負傷離脱中のブライトンはホームでローマに1-0で勝ったが、2戦合計1-4で敗退した。

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