ガブリエルバルボサが資格停止 サッカー、リオ五輪ブラジル代表

 2016年リオデジャネイロ五輪のサッカー男子で、ブラジル代表として金メダルを獲得したガブリエルバルボサ(フラメンゴ)が、ドーピング検査で不正行為を企てようとしたとして、同国のスポーツ裁判所は25日、2年間の資格停止処分を科した。違反があったとされる23年4月8日から起算される。

 ガブリエルバルボサはX(旧ツイッター)で「いかなる検査の妨害も試みたことはない。上級審で潔白が証明されることを信じている」とつづった。(ロイター=共同)

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