FIFAが北朝鮮に166万円の罰金処分 W杯2次予選・日本戦を中止 没収試合に
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国際サッカー連盟(FIFA)は2日、3月26日に平壌で開催予定だった26年W杯アジア2次予選の北朝鮮-日本が没収試合となった問題で、北朝鮮に罰金1万スイスフラン(約166万円)を課したことを発表した。
日本での試合を終えた後、北朝鮮側の意向で平壌での開催が中止に。その後、中立地開催などが検討されたが、23日に中止が決定し、30日に没収試合となることが決定。残り2試合を残し、日本の最終予選進出が決まった。