C大阪 ルヴァン杯7年ぶり王座へ小菊監督「思いは大きい」盛岡戦で初戦必勝誓う

 練習を見守るC大阪・小菊監督(セレッソ大阪提供)
 軽快な動きをみせるC大阪・クルークス(セレッソ大阪提供)
2枚

 J1C大阪の小菊昭雄監督が16日、ルヴァン杯・盛岡戦(17日・いわぎんスタジアム)に向けたオンライン会見に応じ「思いが深い大会。チームとしては17年に優勝し、個人的には監督として21、22年に決勝で敗れた。この大会にかける思いは大きい」と優勝への強いこだわりを示した。

 盛岡とは過去に公式戦での対戦はないが「経験ある選手がたくさんいて、守備はハードワーク、攻撃もロングボールを使って多彩な戦いをしてくる。厳しい試合になる」と予測。「試合間隔が狭まり蓄積疲労もある中で、休ませる選手も考えながら勝てるメンバーをチョイスする」と話した。故障中のMF香川真司、MF清武弘嗣らの状態については「順調に回復している。カップの出場制限もあるが、出る選手は躍動してくれると思う」と話した。

 MFクルークスは「J1と同じように、強く前へ行くサッカーをしたい。アウェーで難しい試合になるが、前向きな姿勢を保ちたい。自分の100%を出せるように」と力を込めた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

サッカー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    スコア速報

    ランキング(サッカー)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス