バイエルンとレアル、4強入り 欧州CL、準々決勝の第2戦
【ミュンヘン共同】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は17日、ミュンヘンなどで準々決勝第2戦の2試合が行われ、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)とレアル・マドリード(スペイン)が準決勝進出を決め、4強が出そろった。
Bミュンヘンはホームでアーセナル(イングランド)を1-0で下し、2戦合計3-2で4季ぶりのベスト4進出。アーセナルの冨安健洋は後半41分までプレーした。
大会最多14度の優勝を誇るRマドリードは敵地で前回王者マンチェスター・シティー(イングランド)と対戦。1-1で2戦合計4-4となって延長でも決着せず、PK戦を4-3で制して4季連続で4強入りした。