浦和が10年ぶりのGWホーム2試合開催でリーグ初の通算入場者1600万人突破へ イベント充実&連勝で上位進出の足がかりに
J1浦和が10年ぶりとなるGWでのホームゲーム2試合開催で、Jリーグクラブ初の記録へ「10年ぶりの熱狂!埼スタで家族みんなにとって最高のゴールデンウイークに!」と題してさまざまなイベントを展開する。
今季はGW期間中に28日・名古屋戦、5月6日・横浜M戦と、ホームの埼玉スタジアムで2試合を開催。浦和がGWでホームゲームを2試合開催するのは実に10年ぶり。さらにリーグ初となる通算入場者1600万人へも、あと4万2720人。25日現在でチケット総発券枚数は名古屋戦約4万1000枚、横浜M戦約3万5000枚で大台突破は確実だ。
28日の名古屋戦では、人気パン屋が全国から集結する毎年好評の「浦和レッズ×パンのフェス」を開催。5月6日の・横浜M戦ではGW最終日に家族そろって観戦できる企画を準備中。ビューレストランをキッズルームとして提供される「ファミリージョイントシート」も登場する。
リーグ戦で13位と苦戦中の浦和だが、10年ぶりのGWホームゲームで多くのファン、サポーターの後押しを受けて上位チームを撃破。順位も急浮上を狙う構えだ。