U23日本代表準決勝対戦相手はイラク 五輪まであと1勝、8大会連続の五輪出場を目指す
サッカー男子のパリ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジア・カップで、8大会連続の五輪出場を目指す日本は29日午後8時半(日本時間30日午前2時半)に、ドーハでの準決勝でイラクと対戦する。勝てば五輪出場権を獲得し、敗れた場合は3位決定戦に回る。
準決勝のもう1試合はインドネシア-ウズベキスタン。アジアの五輪出場枠は3・5で、今大会の3位までが五輪に出場し、4位はギニアとのプレーオフに臨む。
26日にドーハなどで行われた準々決勝2試合で、イラクはベトナムに1-0で、ウズベキスタンはサウジアラビアに2-0で勝った。