サッカー天皇杯、25日開幕 都道府県代表が1回戦
サッカーの第104回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)は25日に開幕し、1回戦で各都道府県代表とアマチュアシードの明大がJ1、J2勢が待ち受ける2回戦への切符を懸けて激戦を繰り広げる。J1浦和は資格剥奪で今大会には参加できず、もう1枠のアマチュアシードのホンダFCは2回戦から登場する。
25日にはJ3相模原(神奈川)と山梨学院大ペガサス(山梨)の対戦など8試合、26日には筑波大(茨城)と明大の大学勢同士の一戦など16試合が実施される。
決勝は元日ではなく、11月23日に東京・国立競技場で行われる。