J1神戸、連敗ストップへ正念場のアウェー浦和戦 DF酒井「平常心でサッカーすることが大事」

 オンライン取材に答える神戸・酒井©VISSEL KOBE
 オンライン取材に応じる神戸・初瀬©VISSEL KOBE
 オンライン取材に答える神戸・吉田監督©VISSEL KOBE
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 J1神戸のDF酒井高徳が31日、次節の浦和戦(6月1日・埼玉スタジアム)に向けたオンライン取材に応じ、「リーグ屈指の雰囲気をつくり出すファンとスタジアム。自分たちのゲームプランを実行して平常心でサッカーをすることが大事」と気を引き締めた。

 ここまでリーグ戦2試合連続0-1で連敗中だが、「上位にいるので、勝ち点を重ねて上と離れないことが大事。6月は勝ち点が近いチームとの試合があるので、いい状態で乗り切りたい」と浦和戦後の川崎、町田、G大阪との戦いも見据えた。

 DF初瀬亮も「チャンスは作れている。(これまでの敗戦も)うちに得点が入ってもおかしくない試合だった。攻撃のバリエーションを増やせれば」と話し、「相手に対策されているというのは言い訳。自分たちの良さを出せば上位にいられるので、明日の試合は重要」と必勝を誓った。吉田孝行監督は「ここ1週間いい準備ができた。隙を作らないことが大事」と話した。

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