久保建英、長友佑都は別メニュー調整 ミャンマー戦はベンチ外 シュート練習には参加せず

 サッカー日本代表は8日、2026年W杯アジア2次予選兼27年アジア杯予選となるシリア戦(11日・Eピース=広島)に向けて、広島市内で約1時間、練習を行った。6日のミャンマー戦ででベンチ外だったMF久保建英(23)=レアル・ソシエダード=とDF長友佑都(37)=FC東京=が全体練習に参加後、一部別メニューで調整を行った。

 2人はランニングやパス練習をこなしたが、シュート練習などには参加せず。強めのダッシュを繰り返していた。

 久保は先月、所属クラブで東京Vとの親善試合中に、もも裏に違和感を訴え後半3分に交代。長友は国内での練習から足の張りのため別メニューとなっていた。

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