サッカー元日本代表監督のハビエル・アギーレ氏がスペイン２部リーグのオビエドを率いる可能性があるという。スペインのスポーツ紙、マルカが伝えている。
報道によると、オビエドを所有するのはメキシコの事業家グループで、その代表者へスース・マルティネス氏はアギーレ監督とのつながりが深い関係だという。アギーレ氏はこれまで２部チームを率いた経験はないものの、中長期的なプランでのプロジェクトを求めているとされ、この点で検討する可能性があるとされる。
アギーレ氏は今季限りでマジョルカとの契約が終わり現在はフリー。マルカ紙によるとこれまでにＵＡＥのチーム、またメキシコ代表のスポーツディレクターを務める可能性が取り沙汰されている。
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