日本代表・森保監督 ドイツ開催の欧州選手権視察「刺激に」9月からのW杯アジア最終予選へ「ベースを持っておくことは大きい」

 サッカー日本代表の森保一監督(55)が8日、ドイツで開催されている欧州選手権の視察を終えて帰国。羽田空港で取材に応じ「刺激にもなったし、戦術的にもメンタル的にも非常に学びの場となった」と話した。

 最も印象的な試合に準々決勝のスペイン-ドイツ戦を挙げ、短い準備期間の中で「クラブのように代表では細かく突き詰めてやらないんだなと感じた」と再確認した。その上で9月からのW杯アジア最終予選へ「シンプルにベースを持っておくことは大きいと感じた」と話した。

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