約1カ月半ぶり黒星の町田・黒田監督 主力欠き「すごく不運な状況でのホームゲームという形になった」

 前半、横浜M・天野純(手前右)にゴールを決められ、憮然とした表情の町田・黒田剛監督(中央)=撮影・吉澤敬太
前半、ハンドでPKとなった判定に、猛抗議する町田・黒田剛監督=国立競技場(撮影・吉澤敬太)
 後半、町田・望月ヘンリー海輝(右)がゴールを狙うも、横浜MのGK飯倉大樹に阻まれる(撮影・吉澤敬太)
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「明治安田J1、町田1-2横浜M」(20日、国立競技場)

 首位町田は前半の2失点が響き、12位の横浜Mに敗戦。リーグ戦7試合、約1カ月半ぶりの黒星を喫し、連勝が3で止まった。2位のG大阪も湘南に0-1で敗れたため勝ち点差は5のままで中断期に入る。

 試合後、黒田監督は「今日はかなりメンバーが抜けたところもあるし、すごく不運な状況でのホームゲームという形になりましたけど、選手たちはこの蒸し暑い中でも奮起してやってくれたと思います。ただ、前半の立ち上がりからわれわれが本来攻勢に出ないといけないところを若干受け身に出てしまい、劣勢を長い時間強いられてしまったところに、すごく反省が残る内容だった」と振り返った。

 パリ五輪代表のFW藤尾、累積出場停止のオ・セフンを欠く町田はFWデューク、FWエリキの2トップで臨んだ。一方、横浜Mはキューウェル監督が解任されて以降、初の試合。暫定監督のジョン・ハッチンソン氏が指揮を執った。

 試合は0-0で進み前半30分ごろ、MF下田がペナルティーエリア内でハンドを取られPKに。これをFWアンデルソン・ロペスに冷静に決められ先制を許した。さらに同43分には左サイドを崩されグラウンダーのクロスを入れられると、DFドレシェヴィッチとGK谷がお見合いのような形となりMF天野に押し込まれて2失点目。前半だけでの2失点は、敗れた6月1日の新潟戦以来だった。

 後半に入りMF林に変えて、湘南から期限付き移籍で加入したDF杉岡を投入するなど打開を試みる。同40分にデュークのゴールで一点差に迫ったが、その後は得点を奪えず。クラブ史上最多となる4万6401人の観衆の前で、首位の強さを見せられなかった。

 リーグ戦はこれから約3週間の中断期間に入る。黒田監督は「首位で中断期を迎えられることはポジティブに考え、今日のゲームをいい教訓にしながらもう一回チームを再構築するつもりでこの3週間を過ごしていきたい」と話した。

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