サッカーＪ１・新潟の堀米悠斗が３０日、Ｘを更新。漢字１文字違いのスケートボード男子金メダリストの堀米雄斗を祝福した。

　堀米悠斗は、堀米雄斗が東京五輪で金を獲得した際に、漢字違いの同姓同名として脚光を浴び、「何もしてない」にもかかわらずフォロワーが急増。「俺はスケボーに乗ったこともないんだよ！」とＸで訴えるも、誤解する人が続出する珍現象が起こった。東京五輪後は堀米雄斗がニュース番組で堀米悠斗へ、「機会があれば自分のボードをプレゼントしたい」と話していた。

　あれから３年。再び堀米悠斗はＸで「東京オリンピックではお世話になりました。ご無沙汰しております。今年のオリンピックも密かに、そして熱く応援しております。何卒、よろしくお願いいたします」と全力応援を約束。そして見事、金メダル獲得の一報に「朝起きたら最高のニュース！本当にかっこいいな、おめでとうございます！」と祝福コメントを投稿だ。

　その後、自分のチームの新潟が、徳島の橋本健人が完全移籍加入すると発表したことから、堀米悠斗は「もう少し名前で遊びたいところですが、唐突なライバル出現に気持ち切り替えて本業で頑張ります。本業はサッカー選手です。勘違いでフォローしてくださった方も引き続き応援していただけるとありがたいです！」と呼びかけていた。