FC東京・松木玖生が英プレミアのサウサンプトンに完全移籍 24-25シーズンはトルコ・ギョズテペへ期限付き移籍

 J1FC東京は30日、MF松木玖生(21)が英プレミアリーグのサウサンプトンへの完全移籍が決まったと発表した。24-25シーズンはトルコ1部ギョズテペに期限付き移籍となる。

 松木は青森山田高を経て、22年にFC東京加入。今季からは主将を務めていたが、13日に海外移籍へ向けた準備のためにチームを離脱。これまで主力を務めていたU-23日本代表のパリ五輪出場メンバーにも選出されなかった。

 松木はクラブを通じて「このたびサウサンプトンFCに完全移籍することになりました。そして2024-2025シーズンはスュペル リグ(トルコ)のギョズテペSKに行くことになりました。まず、シーズン中にも関わらず、自分の挑戦を後押ししていただいたクラブのみなさま、チームメイトに感謝しています。東京では、2年半本当に多くのことを学ばせていただきました。この2年半、自分は本当に幸せでした。東京での様々な経験を活かし、これからも自分らしくチャレンジしていきたいと思います。これからも東京のことをずっと応援していきますので、自分のことも応援していただけたら嬉しいです。本当にありがとうございました!」とコメントした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

サッカー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(サッカー)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス