元なでしこの伝説メンバー 灼熱のビーチで美麗ショットにファン歓喜「美し過ぎます」
元サッカー女子日本代表DFで、優勝した2011年のW杯では全試合フル出場と貢献した鮫島彩さんが2日、自身のインスタグラムを更新。灼熱のビーチを歩く美麗ショットを披露した。
鮫島さんはインスタグラムで、ヨットハーバーなどで有名な神奈川・葉山の海岸を歩く様子の写真を投稿。連日、猛暑日を記録する酷暑の中、白の長袖アウターにフラッシュイエローのロングパンツ、ポシェットというスタイルで笑顔を振りまき、「今日も溶けるような暑さでしたね 葉山では早朝に浜辺のお散歩もしてきました 皆さん、熱中症には十分お気をつけて」とつづった。
この投稿には「彩さん 美し過ぎます」「爽やか~ 暑さを感じさせませんね」「葉山に素敵なサメ注意報」「colorfulなイエローが映えるサメちゃん」などの声が相次いだ。
鮫島さんはU-18、20の代表を経て、2008年のキプロス・カップからなでしこジャパンに定着。11年のW杯では不動の左サイドバックとして全試合フル出場し、優勝に貢献して国民栄誉賞も受賞した。12年ロンドン五輪、15年W杯にも主力としてほぼ全試合に出場し、いずれも準優勝に貢献。代表として歴代10位タイの114試合に出場し、今年5月に現役を引退した。