本田圭佑「チャレンジャーとして上を目指したい」ブータンなどあらゆる場所でプレー続ける理由明かす

 優勝したFONSの選手と記念撮影する本田圭佑(奥)
 サッカー少年と記念撮影する本田圭佑(中央奥)
 閉会式でスピーチする本田圭佑
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 サッカー元日本代表MF本田圭佑(38)が22日、大阪府八尾市内で、自身が考案した小学生の4人制サッカー「4v4」の大阪大会に来場し「僕自身もチャレンジャーとして上を目指してやっていきたい」と話した。

 閉会式では、優勝チーム・FONSの選手にメダルを授与。参加した子どもたちに「優勝チーム以外は今日負けたけれど、負けたから終わりではない。成功している人はみんな諦めなかった人たち。別の世界でも競争は続く」などとアドバイス。チャレンジし続ける大切さを説いた。

 自身は今月13日、ブータンリーグ1位のパロFCと1試合限定契約の特別選手としてAFCチャレンジリーグの出場権をかけたプレーオフに出場した。囲み取材では「新しいチャレンジはいつもワクワクする。それが、オファーを受けた理由。今後も似たような、それ以上の条件のオファーがあればチャレンジしたい」と現役にこだわる気持ちを明かした。

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