横浜Mが24日に16年ぶりとなる国立ホーム開催のC大阪戦 5万人来場見込みの一戦で聖地をトリコロールに染める特別演出も

 光と音に約1000発の花火を連動させた演出のイメージ画像(ⓒ1992 Y.MARINOS)
 8・24のC大阪戦で開催する「SHOW THE TRICOLORE」のキービジュアル(ⓒ1992 Y.MARINOS)
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 J1横浜Mは、明治安田J1第28節・C大阪戦(19時開始)を、クラブでは16年ぶりとなる国立競技場でのホームゲームとして開催。「SHOW THE TRICOLORE」と銘打った一戦で、さまざまな特別演出や企画を予定している。

 当日は現時点で5万人を超えるファン・サポーターが来場する見込み。その場内を盛り上げるために、試合開始前には光と音に約1000発の花火を連動させた特別演出で、国立競技場をトリコロールで染め上げ、スタジアムの一体感を高めて行く。

 さらに、選手入場時には海上自衛隊東京音楽隊の生演奏による「横浜F・マリノス公式アンセム」が流れる予定。東京音楽隊30人のメンバーによるスペシャルバージョンによるアンセムの演奏で、重厚な雰囲気の中で試合を迎える企画だ。

 その他にもホームエリアのチケットを購入した来場者には、この試合限定となるオリジナルの「アタッキングフットボールユニ」が付いてくるなど、友人、家族とともにそろいのユニホームで夏休みの最後に国立競技場へ観戦が可能と、さまざまに楽しめる企画が用意されている。

 21日の天皇杯4回戦・長崎戦は後半追加タイムでの2得点で劇的な逆転勝利。その勢いを持って臨む試合にハッチンソン監督は「長崎にも遠く離れた横浜からあれだけのサポーターが来てくれた。力強い応援があることで自分たち(の力)をより引き出してくれる。しっかり勝利を得て、家に笑顔で帰ってもらいたい」と勝利を誓った。

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