C大阪・香川真司 3カ月半ぶり出場も接触で負傷退場 小菊監督「軽症であること願っている」

 横浜Mに敗れ、肩を落とすC大阪イレブン
 後半、競り合うC大阪・香川(左)と横浜M・山根
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 「明治安田J1、横浜M4-0C大阪」(24日、国立競技場)

 G大阪は福岡と2-2で引き分け、13勝6敗9分けで勝ち点48とした。横浜MはC大阪に4-0で勝利し、12勝11敗5分けで勝ち点を41に伸ばした。C大阪は9勝8敗11分けの勝ち点38。浦和-川崎は雷雨の影響で前半終了時点で試合中止となった。浦和が1-0でリードしている状況で、試合の取り扱いについては今後発表される。

 コンディション不良の影響などで5月11日・神戸戦以来の出場だったMF香川真司がアクシデントに見舞われた。後半22分から途中出場。だが、終了直前の後半43分に相手との接触で倒れて左肘付近を痛め、トレーナーに付き添われてピッチを後にした。小菊監督は「時間限定だが彼が必要になると思ってメンバーに入れた」と説明。故障については「非常に残念。軽症であること願っている」とした。

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