スペイン１部リーグ、バルセロナのスペイン代表ＭＦラミン・ヤマルが、スペインの人気テレビ番組「エル・オルミゲロ」に出演、インタビューで自身について話した。

　優勝した欧州選手権の期間中に学校の勉強をしなければならなかったことに、ヤマルは「少し悲しかった。なぜってチームメートはゲームで遊んでいるのに、僕は先にやめないといけなかったから。最終的に合格し、それが大事なこと。母親にそれを連絡してから携帯の電源を切った」と言う。次の勉強については「料理のコースを取ることにしている」としている。

　次にしたいことについては「タコを飼いたい。僕はそのつもりだけど、母親がなんと言うか。不可能ではないけど、彼女がそれを許すかが不可能ということ。僕としてはやりたいけど、家の中で力を持っているのは母親だから…」とピッチでは自分のやりたいようにプレーしている１７歳だが、家では勝手が違うとしている。