U-19日本代表 DF高橋仁胡、昨年出場の経験還元でアジア杯出場権獲得だ 「100%以上出さないと」
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来年5月のサッカーU-20W杯へつながるU-20アジア杯予選(21日開幕、キルギス)へ臨むU-19日本代表が17日、千葉市内で合宿をスタートした。
昨年のU-20アジア杯、U-20W杯に出場したDF高橋仁胡(にこ)=C大阪=は自らの経験を共有し、アジア杯出場権を獲得する決意を示した。昨年はアジア杯ベスト4、W杯1次リーグ敗退の悔しさを知る19歳は「自分の100%以上を出さないといけない。どんな大会かも分かるので、みんなの助けになれる」とした。予選は各組1位と2位の成績上位5チームが来年1月に中国での本大会へ進む。