J1、広島が首位攻防で町田下す 神戸5連勝で2位浮上

 広島-町田 前半、チーム2点目のゴールを決め喜ぶ広島・加藤(右から2人目)=Eピース
 G大阪-東京V 前半、ヘディングでクリアする東京V・千田(左から3人目)=パナスタ
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 明治安田J1第32節最終日(28日=9試合)広島が町田との首位攻防戦を2-0で制した。パシエンシアと加藤が得点し、10戦負けなしで勝ち点を62に伸ばしてトップを守った。神戸が浦和を1-0で退けて5連勝とし、勝ち点61で2位浮上。町田は同59で3位に後退した。

 鹿島は2-3で湘南に逆転で敗れ、6戦勝ちなし。G大阪は東京Vと1-1で引き分けて8試合勝ちなしとなった。

 FC東京は横浜Mに3-1で快勝し、名古屋は磐田を2-0で退け、ともに3連勝。札幌は京都を2-0で破り、3試合ぶりの白星で勝ち点29とした。京都は5試合ぶりの黒星。C大阪-柏、鳥栖-福岡は引き分けた。

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