バルサ新加入のGKシュチェスニー 隠れ喫煙癖について「タバコを吸うとしても誰の問題でもない。GKとしての自分を判断してほしい」

 サッカースペイン1部リーグ・バルセロナに緊急加入した元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーが一部で指摘されている喫煙癖について説明。プライベートのことは切り離し「GKとしての自分を判断してほしい」とした。

 バルセロナを拠点に展開するスポーツ紙、エル・ムンド・デポルティボとのインタビューで、サポーターに言えることがあるとすれば?との問いに「全くない。自分の人生は何も変わらず、タバコを吸うとしても誰の問題でもない。悪い影響がないよう子供の前では吸わない。時に誰かが木の影に隠れて自分(のタバコを吸っている姿)の写真を撮ることがあるが、それは自分としてはどうすることもできない。自分としては隠れてやるようにしていて、人々に見せないようにしている。実際のところ誰にとっても重要ではない話題を探すのではなく、GKとしての自分の良し悪しを判断して欲しい」と話した。

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