森保Jに激震 主将のMF遠藤航が体調不良で前日練習に参加せず 難敵のオーストラリア戦に暗雲

 日本代表・遠藤航
 オーストラリア戦に向けて練習を見つめる日本代表・森保監督(撮影・堀内翔)
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 サッカー日本代表は14日、2026年北中米W杯アジア最終予選のオーストラリア戦(15日、埼玉スタジアム)に向けて、前日練習を行った。主将のMF遠藤航(31=リバプール)は体調不良のため全体練習に参加しなかった。

 公開された冒頭15分のトレーニングに主将の姿はなかった。日本サッカー協会の広報によると、ケガではなく、体調不良のためホテルで静養しているという。遠藤は昨日までは通常通り全体練習に参加していた。

 同予選3連勝と絶好調の森保JAPANだったが、難敵のオーストラリア戦を前に暗雲が立ちこめた。遠藤の代役には3年前の同予選オーストラリア戦でゴールを奪ったMF田中碧、MF旗手玲央らが候補に挙がる。

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