元ＡＫＢ４８のタレント・高橋みなみ（３３）が１６日、ＴＢＳ系「ひるおび」に出演。１５日、埼玉スタジアムで開催されたＷ杯アジア最終予選「日本代表-オーストラリア代表」についてコメントした。

　試合では後半２５分に途中出場したＭＦ中村敬斗（２４）＝スタッド・ランス＝が同３１分、左サイドをドリブルで切り込み、ゴール前へ左から絶妙なボールで折り返すと、相手ＤＦの右足に当たりオウンゴールを誘発した。

　番組では中村の活躍に注目。インタビューのＶＴＲも流したが、コメントを求められた高橋は「すみません、ちょっと見とれてしまって、カッコイイな」とイケメンぶりにうっとり。ＭＣの恵俊彰が「爽やかだねー」と振ると、「爽やかですね、負けてる中、（自分が）行かなきゃ、っていう気持ちが出ていて」とプレーと気迫にも惚れ惚れしていた。

　元サッカー日本代表・前園真聖は「本人も言ってますけど、ゴールに向かうってことが大事で。（ドリブルで）抜いてて抜いて、ゴールに向かう、ってプレーができるのがスゴイ」と絶賛していた。