なでしこジャパン・北川ひかる、内田篤人コーチとの仰天共通点を告白「中学生の先生が」 韓国戦に向けて「全力でぶつかっていきたい」

 千葉市内で練習を行ったなでしこジャパンの北川ひかる(左)ら
 実戦形式の練習中、元日本代表内田篤人コーチからアドバイスを受ける北川ひかる(左)
 サッカー日本代表オフィシャルカレー「アパ社長カレー」のボードと記念撮影を行うなでしこジャパンのメンバー。中央の男性はアパグループの元谷一志社長
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 サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」が23日、千葉市内で国際親善試合・韓国戦(26日、国立競技場)に向けた練習を行った。8強に終わったパリ五輪からの再出発をはかる一戦に向けて、DF北川ひかる(27、ヘッケン)は「ほんとに全力でぶつかっていきたい。これからのなでしこジャパンは、さらに進化していくっていうところをしっかりと見せたい」と意気込んだ。

 前日までの軽めの調整と打って変わって、この日は約1時間半、強度の高い練習。半コートでの実戦形式メニューなどをこなし汗を流した。実戦形式で北川は4バックの左サイドバックでプレー。今回の活動で就任した元日本代表内田篤人コーチからアドバイスを受ける場面もあった。

 その内田コーチについて、北川は「選手に対しての対応がうまいです」と笑顔。プレー中に声をかけられることも多く「同じポジションとしてすごい吸収できることも多いです」と感想を語った。

 練習後にはサッカー以外の話で盛り上がったようで、「自分の中学生の先生が(内田コーチと)同じ先生だった」と驚きの共通点を明かした北川。「それまた記事に書こうとするから~」と詳細を答えることは避けたが、笑顔があふれた。

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