横浜Mが6日発表の最年少出場記録を訂正 正しくは20年前に三浦旭人が16歳6カ月13日でACL出場 「謹んでお詫び申し上げます」

 J1横浜Mは6日に発表した「浅田大翔選手 横浜F・マリノス最年少出場記録達成のお知らせ」のリリースについて情報に誤りがあったとし、7日に訂正した。「皆さまには大変ご迷惑をお掛けし、深くお詫び申し上げますとともに、下記の通り訂正させていただきます」とした。

 6日に日産スタジアム行われたACLE1次リーグ、ブリラム戦の後半40分に浅田大翔が16歳9カ月21日で出場。横浜Mはクラブ史上最年少出場と発表したが誤りで、正しくは2004年2月24日のACL1次リーグ、ペルシク・ケディリ戦に三浦旭人が16歳6カ月13日で出場していた。

 横浜Mは「報道関係者の皆さまをはじめ、情報を受け取られた方々に対し、誤った情報を発信してしまったこと、謹んでお詫び申し上げます」と記した。

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