「せかくら」登場の元サッカー日本代表 ゆるふわ茶髪で印象激変にネットざわつく「と思いきや本人」
TBS「世界くらべてみたら」が13日、特別編『日本くらべてみたら』として放送され、元サッカー日本代表の現在の姿にネットがざわついた。
「全国のチェーン店の出店が遅めになりがちな2県」の島根県と鳥取県に「大手牛丼チェーン『松屋』が1日限定で出店したらどっちが多く売り上げるのか?」のコーナー。鳥取代表のK-1元三階級制覇王者の武尊(33)、島根代表として、元サッカー日本代表の岡野雅行氏(52)が登場した。
岡野氏はワイルドな長髪、俊足、おおらかな人柄で“野人”と呼ばれた。1997年、日本をW杯初出場となるフランス大会に導いた決勝ゴールが伝説に。現在は現役最後に所属したチーム「ガイナーレ鳥取」(J3)でGMを務めている。神奈川出身だが、島根県内の高校出身だ。
日焼けした肌、肩にぎりぎりつくかつかないかぐらいの髪は現役時代より短く、髪色も柔らかなブラウンで、ゆるふわウェーブで「野人」とは印象ガラリ。
視聴者も激変ぶりに驚いたようで「せかくらチラ見したら野人岡野みたいな人がワイプに抜かれてるなと思いきや本人」「野人岡野が天龍にみえるw」「テレビ見てたらサッカーの岡野出てて天龍源一郎だと思った」「岡野だ!」などの反応がネット上に寄せられている。