東海道新幹線が遅延でサッカーファン悲鳴→国立で関西対決の天皇杯決勝「間に合わない!」」「断念」ガンバ対ヴィッセル午後2時から
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東海道新幹線は23日午前8時頃、名古屋-新大阪間で上り線が運転を見合わせた。のぞみ210号が車両点検のため、京都-米原間で停車したという。
午前9時20分頃に運転を再開したが、ダイヤは大幅に乱れ、遅延が発生した。
午後2時から、ガンバ大阪-ヴィッセル神戸によるサッカー天皇杯の決勝が東京・国立競技場で行われる予定。関西のファンが現地観戦するために、新幹線で東上するはずだったが、X上で「間に合わない」「現地観戦断念」「ギリギリか、間に合わんか」「無事に着けるといいですね」「間に合いますように」などの声が。別ルートで国立に向かうことを模索する声などもあふれた。