高橋陽一氏 キャプテン翼の等身大像に「輝きが違う」 日本橋三越本店で開催「大黄金展」
日本橋三越本店で開催している「大黄金展」で人気サッカー漫画『キャプテン翼』の等身大の黄金像が披露され、原作者の高橋陽一氏(64)と元サッカー日本代表の福西崇史氏(48)が除幕式のゲストとして出席した。
ドリブルする主人公・大空翼の躍動感あふれる像に、金箔(きんぱく)800枚を使用した「金箔CAPTAIN TSUBASA」。高橋氏は「実際に見ると輝きが違うので、現場に見に来てもらえれば」と語った。
『キャプテン翼』は大空翼と岬太郎の「ゴールデンコンビ」が有名。高橋氏は「翼くんと岬くんはゴールデンコンビと言われ、金とはご縁がある。ぜひとも来年は翼くんと岬くんを作っていただきたい」と“黄金のツインシュート像”の制作も要望した。イベントは12月1日まで開催される。