本田圭佑氏が「週休3日」に持論 休みたい人向け、働きたい人向けの改革を「両方同時に推し進めることが必要不可欠」
元サッカー日本代表MF本田圭佑氏が4日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「週に3日も休んでどうするの?って思っちゃうけど、それは人それぞれやとも思うし、休みたい人向けの改革としては理解。一方で働きたい人向けの改革も進めるべき。週休1日とか。」などと投稿し、東京都の小池百合子知事が子育てと仕事の両立のために表明した「週休3日」の導入について持論を展開した。
フォロワーからは「私は週休3日は嬉しいけど 給料が下がりそうで、それでは困ります」「週休3日で与えられた仕事が山程だとどのように働けばよいのか?これなら有給自由にとれるように設定して休みやすい環境の方が助かるかも」「給料減ってもいいから週休3日を日本全国に導入してほしい。休み足りなすぎる…」「子育てしてる時はもしかしたら週休3とかの方がいいし 稼ぎたいとか働きたいなら週1でも選べるといいですよね」などと賛否それぞれの意見が届いた。
本田氏は「両方同時に推し進めることが必要不可欠」「問題だと感じてるのは、多くの人が仕事量を減らして同じ報酬を維持できるのが当たり前だと思ってるところ。考え方として危険信号やなと」などと次々と投稿し議論の深まりに期待した。