矢部浩之、松井大輔氏引退試合で技ありゴール スタジアム騒然 その後の決定機外し遠藤保仁「闘莉王だったらふざけんなって言ってる」

 ドリブルで攻め込む松井大輔氏(撮影・金田祐二)
 ゴールを決め三浦知良と抱き合う松井大輔氏(撮影・金田祐二)
 松井大輔氏の引退試合でシュートを放つ矢部浩之(撮影・金田祐二)
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 「松井大輔引退試合、MATSUI FRIENDS-JAPAN DREAMS」(15日、ニッパツ三ツ沢球技場)

 京都、磐田、横浜FC、欧州などでプレーした元日本代表MF松井大輔氏(43)の引退試合として行われ、「MATSUI FRIENDS」として後半から出場したお笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之(53)が後半に技ありゴールを決めた。

 2-5と3点を追う後半開始から「MATSUI FRIENDS」のFWで出場。2-6とリードを広げられた後半13分、右サイドからグラウンダーのクロスに右足のヒールキックでコースを変えて、ネットを揺らした。矢部は右手の人さし指を掲げながらスタンドへ走り、喜びを爆発させた。

 その直後にも相手GKと1対1の決定機を迎えたが、シュートが浮いて枠の外へ。会場でインタビューを受けていた元日本代表MF遠藤保仁氏に「闘莉王だったらふざけんなって言ってる」とツッコまれていた。

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