西村雄一審判員が今季限りでトップリーグ担当から勇退 日本サッカー協会が発表

 日本サッカー協会(JFA)は15日、西村雄一審判員が今季限りでトップリーグ担当審判員から勇退すると発表した。

 西村審判は2004年からプロフェッショナルレフェリーとなり、J1で主審を407試合務めるなど1999年からJリーグ通算682試合を担当した。

 国際試合でも2010年W杯南アフリカ大会決勝で第4審判を、14年W杯ブラジル大会の開幕戦、ブラジル-クロアチア戦では主審を務めるなどした。

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