J1神戸は6日、小学校訪問事業「GOAL for SMILE」を行い、GK前川黛也が神戸市立神の谷小学校を訪問した。
公式戦(リーグ戦、カップ戦、天皇杯)での得点1ゴールにつきサッカーボール4球を神戸市内の小学校へ寄贈する事業で、同日に前川含む15選手が神戸市内の小学校42校を訪問し、サッカーボールと記念ボードを贈呈した。
前川は記念ボードに「継続は力なり」と記し、その言葉の意味を小学生に説いた。元日本代表の父・和也氏から受け継いだ自身の座右の銘でもあり、「僕は最初はあまりサッカーはうまくなくて、でも誰よりも練習を日々1日でも少し積み重ねた。そういう積み重ねが今プロサッカー選手になって試合にも出られていたりする。日々の努力で、練習だったり勉強をやっていくと絶対に実になっていくので皆さんも頑張ってください」と小学生に激励を送った。その後は子どもたちとの交流の機会が設けられ、質問攻めにあった。
W杯アジア最終予選の期間まっただ中で、今回は選外となったものの日本代表についても言及。自身の代表での前回出場は、昨年6月6日の同2次予選・ミャンマー戦(ヤンゴン)とちょうど丸1年がたったが、「何歳になっても憧れの場所。やっぱりそこに入るためだったりとか目指すために、日々の練習や個人の能力を上げることを頑張っている。もちろんそこは目指すんですけど、一番はチーム(神戸)に貢献することで、その結果を代表が見て呼んでくださるのが理想なので。まずはチームでしっかり結果を出し続けるように頑張りたい」と再びの招集へ、まずはクラブでの奮闘を誓った。