横浜M-リバプール入場者数が驚異の6万7032人 Jリーグ主催試合で最多記録を更新
「国際親善試合、横浜M1-3リバプール」(30日、日産スタジアム)
後半35分ごろに入場者数が発表され、Jリーグの主催試合としては最多を更新する6万7032人を記録した。
これまでは23年のバイエルンミュンヘン-マンチェスターC(国立、6万5049人)が最多だった。試合はリバプールが先制を許すも、後半途中から3点を奪い逆転。日本代表MF遠藤航も後半15分からセンターバックの位置で出場。ピッチに入る瞬間はこの日一番の歓声に包まれた。
同試合のチケットは車いす席を除き試合前時点で完売。Jリーグはこの日、「当日は6万人以上の来場が見込まれるため、混雑が予想されます。お早めにご来場ください」と呼びかけていた。





