長友も本田にエール!ハートを絶賛
「イタリアリーグ、ラツィオ1‐0インテル・ミラノ」(6日、ローマ)
インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都(27)は、アウェーでのラツィオ戦に左MFでフル出場した。持ち前の豊富な運動量で攻守に貢献したが、後半36分に自身の守る左サイドを破られて決勝点を奪われ、0‐1で敗れた。
長友は左サイドを簡単に破られた後、クロスを上げられて決勝点を許した「ボールを取れると思って安易に足を出したが、相手が先に触っていた。反省しないと」と悔やんだ。
ライバルのACミランに本田が加入する。プレーは確実に通用するとしつつ「イタリアはいい時は持ち上げてくれるが、悪い時は世界でも一番厳しいのでは、というくらいたたかれる。まあ、そんなことで動じることはないと思いますけど」と、先輩として助言を送った。