安心して下さい。必ずリオに行きますよ。
リオデジャネイロ五輪アジア最終予選（１２日開幕、カタール・ドーハ）に臨むサッカーＵ－２３日本代表が２日、成田空港から決戦の地ドーハに向けて出発した。
手倉森誠監督（４８）は五輪本大会に出場していた初夢を見たことを明かし「俺のは予知夢。いい夢を見た」。初詣は自宅のある仙台・大崎八幡宮に参拝。『大吉』のおみくじを引き当てるなど新春から吉兆続きとなった。
今予選は２０年ぶりにセントラル方式となり厳しい戦いが予想される。６大会連続の五輪切符獲得を不安視する声には「結果を残して国民を安心させたい」と自信を見せた。
