長友にマンU、リバプールがオファー
イタリア1部リーグ(セリエA)、インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都にイングランドプレミア・リーグのマンチェスター・ユナイテッド、リバプールが興味を示していることを同選手の代理人が認めた。WEBサイト「FCINTER1908.IT」が報じている。
同サイトは長友の代理人の1人、フェデリコ・パストレッロ氏を直撃。「長友の契約更新に関しては新しいニュースがあるだろう。イングランドの複数のクラブから来季のオファーを受けている。現時点では交渉の予定はない。長友本人がインテル残留を希望しているからだ」とコメント。今年6月末のインテルとの契約満期から更新への保留状態のまま、長引いている理由はここにあるようだ。